フィリピン留学プロ

GITC(Green International Technical College) フィリピン・イロイロ

ジー・アイ・ティー・シー

Green International Technical College

  • 留学体験 C&C

    ■学校名
    C&C

    ■その都市を選んだ理由は?
    フィリピンの中でも治安が良いから。

    ■その学校を選んだ理由は?
    7時間のレッスンと2時間の自習が義務付けられており、英語の力がつくと思ったから。
    都市部と違いフィリピン内でも治安が良く、また元リゾートホテルだった寮が良いと思ったから。

    ■出発前の英語力は?
    インターナショナルスクール9ヶ月間経過後だったため、授業の聞き取りはだいぶできるようになっていたが、文法の理解やスピーキングができない英語力

    ■出発前の不安点は?
    治安が本当に良いか、食べ物や寮の習慣にすぐ慣れることができるか

    ■この学校はいかがでしたか?
    元リゾートホテルを寮にしているということで期待していたが、実際の部屋はインターネットで見た寮の写真とは少々異なり、やや汚い印象。
    また、部屋の中でも蚊やありがでた。プールの水は濁っている。
    施設面は良いとは言えないかもしれない。
    食事は辛い物が大丈夫ならOK。

    ■講師の教え方や発音はどうでしたか?
    先生方はほぼフィリピン人。
    教え方、発音の良さは先生による。
    テキストを使い、丁寧に教えてくれる先生が多いが、中には雑な教え方の先生もいた。
    しかし、先生は変えてもらえるので、問題はない。

    ■学校での一番の思い出はなんですか?
    この学校には、中国、韓国、台湾、日本の人が参加しており、年代も幅があったが、みんなフレンドリーですぐ友達になった。
    平日は長いレッスンと宿題をこなし、空いた時間はビリヤード、サッカー、バスケ等をして過ごした。
    夜みんなでトランプもよくした。
    仲良くなった韓国の人が、自分の4人部屋に泊まりにきたりもあった。
    週末はフィリピンの乗り物ジプニーに乗ってみんなで出かけた。
    買い物、映画、ボーリングをすることもあったし、物価が安いので、ドイツ料理、カキ料理、コリアンバーベキューの店等美味しいものが安く食べれた。
    先生はじめ、留学している人たち皆、とても優しいしいい人ばかりだった。
    この環境で充実した6週間を過ごせたことが一番の思い出だ。

    ■フィリピン留学で一番大変だったことはなんですか?
    到着時は、想像より寮があまり綺麗とはいえず、設備もどうかと思ったが環境にはすぐ慣れ、特に問題を感じなかった。
    勉強時間の長さにはじめのうちは慣れることが大変だったように思うが、それもすぐ慣れる。
    食事も辛い物が苦手だったため、どうかと思ったが、慣れて食べられるようになった。
    振り返るととくに大変だった、と思うことがなく過ごせたのかもしれない。

    ■1か月のお小遣いはおいくらぐらいでしたか?
    日本円で35000円くらい。

    ■海外生活で得たものはなんですか?
    とにかくいろいろな国の人とたくさん話せたこと、一緒に遊んだこと、出かけたこと等楽しかった。
    日本で育ち、現在シンガポールで暮らしている自分にとって、フィリピンは環境や治安面もよくないのだろうが、特に問題を感じることなくすぐ慣れることができたし、もっと留学していたかったと思う気持ちもあった。
    与えられた環境に馴染めること、どんな国の人とも仲良くなれること等自信がついたことが海外生活で得たものだと思う。

    ■この学校はどうゆう方に向いていると思いますか?
    英語を初歩から学ぶ人向けで、中学生以上で大人はどんな年の人でも向いていると思う。

    ■先輩からのアドバイスをお願いします。
    蚊がとにかく多いので、虫よけ必須です。