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初めての方へ(フィリピン留学とは?)


フィリピン留学ってなに?

"フィリピンの公用語はフィリピン語と英語"

フィリピンは約50年間のアメリカ統治下にあった島国で、アジアで最も英語教育が発達している国です。
小学校~大学まで授業の8割は英語で進行、公的書類はすべて英語表記という徹底ぶりです。
そのため、大学まで出ているフィリピン人は全員が綺麗なアメリカ英語を話すことが出来ます。

フィリピン留学は、そんなフィリピンの特性を活かした留学の全く新しいカタチです。
簡単に言うと、低予算・短期間・高効率で英語を身につけるための「短期集中型英語留学」です。
留学なんて高嶺の花である、アルバイト代だけでは到底工面出来ない、忙しくて時間がない…そんな留学への高い壁を取り払うことが出来るようになりました。
しかもフィリピン人の英語は初心者にも聞き取りやすく、親しみやすい人柄であるため、英語力に全く自信の無い方でも気軽に参加することが出来ます。
また、先進国では体験できないボランティア活動や、格安でのリゾート施設の利用が可能です。

■低予算


"大学生がアルバイトの収入だけで留学費用を工面できます"

今まで英語留学はお金持ちの特権と考えていませんでしたか?
フィリピン留学は従来の欧米圏の留学に比べると、かなりの費用を抑えることが出来ます。
なぜなら新興国であるフィリピンは物価が非常に安く、先進国で物価の高い欧米圏と比べると品物やサービスの値段、講師の給与は5分の1~10分の1程度だからです。
結果的に、低予算で質の高い授業を提供できるようになりました。
内訳としては、入学金+学費+寮費+食事代が全て費用に含まれて、1ヶ月約10万~18万円程度です。
これは欧米留学の実に半額以下です。
またフィリピンは日本と距離が近いため、航空券代もアメリカの半額程度に抑えることが出来ます。

■短期間


"1週間から留学可能、1週間の授業時間は約40時間"

フィリピン留学は従来の欧米圏の留学に比べると、1日の授業時間が長いです。
欧米の授業は1日約4時間~5時間のグループクラスが中心となりますが、フィリピン留学の場合は6時間~10時間+自習という形が一般的です。
またそのうち最低3時間はマンツーマン授業となります。
1日8時間の授業ですと、月~金の5日間で40時間、1ヶ月ですと160時間の勉強時間が確保出来ます。
これは日本の中学生が1年間に受ける英語の授業数を上回る数字となりますが、それを1ヶ月で出来てしまうということです。
つまり、欧米留学では1年かけて勉強するものを、フィリピン留学では半年で済ませることが出来ますから、同レベルに達するまでの期間の短縮と予算削減に繋がります。

■高効率


~学習面~




"マンツーマン授業と少人数グループクラス"

フィリピン留学ではマンツーマン授業が必ず提供されます。
他国においてもマンツーマン授業自体は存在しますが、受講にはかなりのお金がかかるため決して一般的ではありません。
先述の通りフィリピン人講師の給料は欧米圏と比べ非常に安いため、マンツーマン授業も安価に受けることができるわけです。
マンツーマン授業のメリットはなんといっても「自分のペースで勉強が出来ること」です。
特に日本人はグループクラスで周りのペースを乱したくないというあまり、わからないことも質問せず、結局何も身につけられずにその日の授業を終えてしまいがちです。
しかしマンツーマン授業では、誰にも気を使わずに、わからないことはどんどん質問して解決することが出来、また講師の質問はすべて答えなければ授業が進行しないため、喋らざるを得ない環境を作り出すことが出来ます。

フィリピン留学ではグループクラスも提供されます。
しかしこのグループクラスは少人数で、1グループあたり生徒4名~多くても10名程度です。
生徒の英語力はほぼ同じレベルでまとめられており、自分の力に合った授業内容となるため無理がありません。
また、マンツーマン授業で身につけた知識をすぐに発揮することが出来ます。

最後に、放課後には各授業から出た課題をこなしていただきます。
そうすることで1日で習った内容をすべて自分のものにすることが出来ます。

~生活面~




"掃除・洗濯・食事は全て学校が行い、通学時間は0分"

欧米留学では、ホームステイでない場合は家事を自分でしなければいけません。
ホームステイであっても、昼食は自分でなんとかする必要があります。
フィリピン留学の場合は、家事の一切を学校が引き受けますので、生徒はまるで受験勉強中の高校生のように自分の勉強にだけ集中することが出来るのです。
また、学校と宿舎は同じ敷地内、同じ建物内にあるのが一般的で、階段を降りればすぐ教室、という効率の良さです。
これにより面倒な通学が必要なくなり、時間の節約が出来るようになっていると同時に、交通事故のリスク低減や交通費の節約につながります。

■フィリピン人は親しみやすい


"底抜けに明るい性格とホスピタリティ"

フィリピンは遠くの国に感じますが、海を挟んで日本とは隣国と言っても過言ではなく、歴史的にも強い結びつきのある友好国です。フィリピン人の多くは親日的で、日本の生み出す製品や日本人をとても好意的に受け止めてくれますし、フィリピン人は外国人が大好きで、人種差別やいじめなどを全く聞くことがありませんので非常に楽な気持ちで滞在することが出来るのです。
また、フィリピン人は明るく親切で、人懐っこく献身的という国民性が有名で、その性格と英語力を活かし世界中でナースやフライトアテンダント、家政婦などとして活躍しています。
もちろん、英語講師としても非常に優秀で、非ネイティブの苦労を理解し親切丁寧に根気よく教えてくれます。
そのような素質が買われ、今ではフィリピン国内に数え切れないほどの英語学校が生まれており、中東やアジア、もちろん日本でもフィリピン人講師を採用する語学学校が増えております。

■ボランティア活動


"英語学習以外の課外活動"

フィリピンは貧富の格差が大きいため、日々の生活に困っている貧しい方々も多いです。
そのため学校は洋服を寄付したり、ボランティア活動の一環として孤児院や貧しい村へ定期的に訪問しています。
生徒も希望すればそのような活動に簡単に参加することが出来ます。
日本や欧米では見ることが出来ない途上国の現実を知ることで、自分の人生を考える機会になると思います。

■格安リゾート


"週末はリゾートで羽根を伸ばせる"

フィリピンは年中温暖な常夏の島国で、日本の8割ほどの面積の国全体に様々なリゾートが点在しています。
特に日本人に馴染み深いのがセブ島です。
多くの語学学校もこのセブ島にあり、リゾート施設へのアクセスが良好なため、週末のアクティビティは海でのシュノーケリングやプールの利用が多いです。
朝~夕方までのシュノーケリングツアーは昼食込みで約3,000円ほどと超格安です。
土曜、日曜、祝日を利用して、生徒は思い切り羽根を伸ばすことが出来ますし、旅先ではもちろん英語を使うことが出来ます。
もし海や強い日差しが苦手な人であれば、日本には無いような巨大ショッピングモールで買い物や映画鑑賞、場所によってはアイススケートをも楽しむことが出来るのです。
以上のように、フィリピン留学には様々なメリットがあり、日本人だけでも年間3万人以上の留学生を生み出しており、その数は年々増加し続けています。

さっそく学校を探してみよう!

詳しい資料はここから

2018年05月28日
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